会社の中で課長・部長はえらいのか?
いつも偉そうにしている課長・部長はえらいのか? 役職は、沢山さるけど、どんな順番なのか? そんなことに答えていきす
本日の記事のテーマ
・部長・課長など役職ってえらいのか? 役職はどんな順番? どれだけあるの? に答えていきます |
本日の内容
・部長・課長は偉いのか? ・部長・課長など役職と、 種類と序列 ・部長はなぜ偉いのか? ・部長と課長の違い (update) |
最初に結論から答えましょう
「部長・課長は偉いのか?」
結論からいいますと、「部長 課長は、 偉いです」
役職の序列(一般) 会長(CEOとも呼ばれる) 社長(COOとも呼ばれる。業務執行責任者) 専務 常務 取締役 執行役 部長 部長代理 次長 課長 課長代理 係長 主任 こんな感じです。 名刺をもらったら、しっかりと確認していきましょう!
偉い理由は、 お客さんに対する影響度=決済できる範囲が大きい 社員に対する影響度=人事件 つまり 評価や昇進など 異動権限があります ・お客さんに対する影響度は、お客さんとの交渉時 値段や必要な 人財をプロジェクトへの投入など、決定権です。これも一般社員に はないことです ・人事権は、一般の社員にはありませんよね? 仮に「あなたがあの人がダメ!」としても部長が「良い」とすれば 良い結果に となります。これが人事権です。 以上のように、一般社員にはない決定権があることが、「偉い」の 根源です!
質問をたくさんいただいたので、
「部長と課長の違い」について下記リンク に追加しました
会社の中での部長と課長の違い
会社の中での部長と課長の違い部長と課長 自分の部署にいるけれど、正直誰がどれだけ偉いのか分からない。...
今日も最後までよんでくれてありがとうございます。