前回 40歳を超えてからの転職についてかきましたが
大手企業と中小企業の違い
この違いについて今日は、書いてみようと思います。
如何に転職先、特に以前働いていた企業よりも小さい企業へ転職した時、
成功するかは失敗するかは、考え方がとても大切です。
成功するかは失敗するかは、考え方がとても大切です。
今回の話題は、大手企業で働いて多少 役職がついた人が対象になります
中小と大手企業の一番の違いは、大手なら社長や部長さんって とても偉くて
なかなか会えない人って感じですが、中小は目の前にいます とても近いです
この距離感を理解することが一番大切です。この変化がまず一歩です
報告したいことがあった時、この距離感の変化を理解せず。
報告のために、いちいちアポをとって段取りして、
などと考えていたら 中小の社長・部長からはなんだ遅いな〜
だから大企業からきたやつはってことになります。
また、中小の場合 大企業とことなり 全てがコンパクトなので
なんでも見通せますし、社長や部長は、知りたいと思っています。
距離の近い変化を理解し、いちいちアポとりせず日参し、
知りたいこことを理解し、はなしをして、報告をしましょう
次に、困惑することが大きな会社やしっかりした会社なら、
指示=やる=できる とイメージするかとおもいますが
中小企業は、これが思った通りできません
理由はいくつかありますが、そもそも やることに対してのゴールのイメージが
あってません。




ゴールがどんなものかを具体的に伝えることが必要。
例えると英語の分からない人に英語を理解しろといっても
理解できません。
丸を欲しいのか? 四角が欲しいのか? 三角がほしいのか
形と大きさ、色など分かり安く伝えくださいね
指示した通りにできないのは、このような理由があります
何が理解されていないのかをこちらが理解してから
指示する前に事前にやることがあるのであれば、条件をそろえてから
指示をだしましょう!
上下関係も大企業の考え方と違う場合が多いので、命令通りやらないことは
ごくごく自然です。
下手したら裏のおっさんに言われた程度としかとらえいないかもしれません
他にも色々とあるので 気が付いたことを書いていこうと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。