非主流が組織を立て直す
2017年1月17日
2022年5月6日
非主流が、組織を立て直す
傾きかけた会社や組織の立て直しには、「非主流派」の活用した立て直し方法
会社の建て直しは、既存の成功体験のない非主流派がいい
本日の記事のテーマ
・立て直しに非主流が良い理由 ・そもそもなぜ会社が傾いた? |
今回の内容
・会社建て直しには、非主流派の理由 ・傾いた会社の建て直しに必要なこと |
こんなことに答えていきます
1.立て直しは、非主流が良い理由
なぜ、立て直しには、非主流派が適任なのか?
・理由は簡単です。 いまだめになった理由は、主流的な考え方の結果現在の状況に なったのですから、その流れを作った主流派とは異なる 人達でやるしかないのです。 結果、傾いた理由を作った人達ではない、人がやるしかないのです。 もっといえば、主流派は成功体験の元となった事業などを守る行動が でてしまうので、なにもしょっていない人のほうがらくになります
2.傾いた会社の建て直しに必要なこと
会社の建て直しには何が必要なのでしょうか?
・答え 人財です。 会社は、人がいなければそもそもなりたちません 稼ぐにしても、何かするにしてもある程度は外部の人財を借りることが できても、人がいなければ持続的に成長ができません。
3.非主流派だからできること
非主流派の強み
・非主流の人の強み 強みは一言でいいますと、失敗が許されることです。 組織で上にあがる今の人は、失敗が少ないもしくは回避する能力が抜群の人です そのような人が選んだ結果、会社が傾いた訳です。 今からやることは、やらなかった残ったもののなから選ぶことが多くのなるので それらを選ばない人にはできないのです。 これを任されて、失敗したらどうしようと考える人にはできません ですから、これからやることを考えると成功体験の少ない非主流派の人に やってもらうのが最善の選択となるのです。
今日最後までよんでくれたありがとうございました。