日本の出世の法則が、日本の会社をダメにしている



今回は、日本の出世の法則が、

日本の会社をダメにしている話。


もっと言えば、企業ぐるみの不正がなくならない話。

さっそくですが、みなさん、組織での出世の法則知っていますか?

都合良く、部下のせい、他人のせいにすることです。

日本の組織で出世することは、消去法です。失敗しないように

そこそこの人が残って行くようになっています。

失敗しないためには、部下の人生を多少ダメにしたって、自分が残る鈍感力が必要です。

私の責任でやる。すみからすみまで現場感をもった感覚は、

多くの日本の会社では生き残れません。

長い会社生活で失敗しない人がいますか? いませんよね。

現場に丸投げをして、現場の声に無視て数字をあげる。

以前に話をしましたが、数字は道具ではなく 重要な目標です。

方法よりも、数字が良いもしくは安定的な人が残る仕組みです。

出世する人はそんな人なのです。


今、会社ダメになっていく背景について


今の経営者は、右肩あがりの時代を少しだけ経験し、

その時代では、右に倣えをしてきた。あまり何かをしなくても

他の企業のマネをしていれば、ほっておいても数字が伸びた

数字がのびたので、あまり考えなくても良かった時代の人です。

次にその人達が経営者になったころには、右肩下の時代。

本来なら、オリジナルの戦略・新しい取り組みへと舵をきって

ジャンプしないといけないのですが、選んだ戦略は、「コストを下げる」「縮小均衡」。

実はこれも当時の右へ倣えの考え方で他の会社も同じ戦略だったんですね。

但し、同じコストを下げるでも、うまくいったところは、自社の原価構造を「会社ぐるみで」

どこまでができるか? どのようになるのか? やるべきことやって下げてきた。

今、問題が出ている企業は、数字だけで現場に丸投げしてひっぱり切り

10数年ごまかし続けた結果が、今の不祥事につながっています。 

その証拠に必ず記者会見でいってますよね、任せっきりのような話を・・・・

この不詳時が起き時、不詳事を正そうとしても、起こした会社の経営者では、

過去の歴史をしょっている人達です。

中途半端に終わります。

体裁だけでごまかして終わらせます。

人をバッサリり変えないと、変わらなれない。

人心を一新しないと、三菱XX車が 何回もお同じ事業部で不祥事を

繰り返したことをみても明らかです。

今後は帰るぞ!と言ったところで、現場の長・ラインの上層部の顔が変わっていないのではな

に変わりようがありません。現場へのメッセージとしては、変わる本気度がつたわりせん

さっさと退いてもらってください。

基本は外部で社長直轄で立て直しをしない限り、

現場だけではなんとも変えようがありません。このあたり社長が自ら直轄で鉈を振るうことが

必要です。

会社を変えるのは、トップ・経営者しかできない仕事です。

シャープが、経営者同志の仲が悪く、同じ会社で開発で使う部材や資材を共有せず

無駄な投資をして会社をダメにしたのは、とても有名な話です。

さらに自社の現場がみえる人が運営していない会社は、結局の最後は問題が吹き出す。

私個人の意見ですが、今有名な会社ってこんあリスクがあると思います。

社長の顔がみえなくて、有名な企業は非常に危険だと思っています。

バブルの後、ながく業績が厳しい時代 右肩下がりの時代に

社長になった人です。

保守的な人が多いのだと思います。

保守的な社長が、今の変化が激しい時代に自分から

足を一歩前に出すことができるのか?


外からみて安定していう会社とは、もしかしたらこんな保守的な会社が多いじゃないでしょうか?


なんとなく、景気がよくなったから数字を伸ばすように

げきをとばすが、現場には伸ばす余力がない

その結果、現場の不満が爆発して、内部告発。

私の中では、保守的=安定している会社のイメージは

時限爆弾を抱えて走って会社にしかみえません。

日本的な経営でうまくいっているのは、

オーナー系の一部の会社だけだと思っています。

世間の評価を気にせずに、我が道を行ける強さを持っている会社。

もっと考えてほしいのは、安定しているけどその安定には

不正でつくられた安定。このまま進むと自分がその秘密を守る側になり、

その時時限爆弾が爆発する恐怖と日々戦う。

今の時代、社員が一緒に秘密を守りつづけるような求心力は

そんな会社にはありませんよ。

そんな毎日で大丈夫ですか?

今日も最後までよんでくれたありがとうございます。